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今日、2週間ほど前にあった一つの科目(集中講義)の課題が発表され、
Health EconomicsとHealth Policyに関する3つの問題について、
400語、600語、1000語で答えなさい、というものでした。

締め切りは一週間後の今頃なので、
とりあえず始めないと…ということで、
英語ではなくまずは日本語で自分の頭の整理を始めていたんですが、
ちらっと見たNさんのBlogで、
サッカーのワールドカップのことが取り上げられていました。

僕が楽しんでいるアイスホッケーは、
開催国で出場した長野オリンピック(1998年)以来、
オリンピックも予選で敗退していますし、
毎年行われている世界選手権も、
数年前に怪しく採用された「アジア枠」が撤廃されてからは、
2部相当のDivision Iで真ん中あたりと、
なかなか世界のひのき舞台には立てていません。

…まぁ、それはともかく、
そのBlogのコメントで、Mさんの、
「サッカーはミスのスポーツ」というところがあったので、
Essayのまとめをちょっと中断して(笑)、
スポーツにおける確率論というのを書いてみようと思います。
僕はアイスホッケーを大学に入ってから始めたので、
スケーティングの初歩の初歩から、20歳過ぎて始めました。

ミスのスポーツというよりも、
最初は本当にミスして当たり前、
うまくいったら楽しい…ってレベルでした。

そんな僕たちのチームは、
本当に初心者しかいなかったので、
誰かがうまくプレーする、というよりも、
誰かがミスする、というのを前提に次の動きを考えたりしていたわけです。

自分のチームメイトを信じろ!!
…なんて言うレベルではなかったわけですし、
僕はゴールキーパーでしたが、
相手がほぼフリーの状態で来るのを前提に考えて、
それをいかに防ぐか、ということを考えて練習していました。

ところが、当然数年プレーしていれば、
ミスも減ってきますし、あと、誰がどのあたりが苦手で、
そしてどのあたりは得意なんだ、ということが、
無意識のうちにわかってきます。

同じメンバーを固定してやっていくことの一つのメリットは、
この「事前確率」をメンバーで共有できることだと思います。
たとえプロのレベルであっても、
このあたりの確率論は大切だと思うのですが。

ちなみにこの確率論は「ベイズ推定」というものに当てはめられると思います…が、
僕も専門家ではないので、リンク先を参照してください(笑)。


あと、どんなスポーツでも、
つまらない…と言われる、基礎的な練習というのは、
必要な技術を、極力ミスを少なくする目的で行うわけですが、
その基礎を構成する、個々の理論がとても大切になってくると思います。

アイスホッケーのゴールキーパーは、
近年、Butterfly Styleというセービングスタイルが主流になっています。
僕は、大学6年生のとき(1999年)に八戸で行われた、
"フランソワ・アレール・ゴールキーパースクール"というクリニックで、
そのスタイルを徹底的に教わってきたわけですが、
このConceptがとってもシンプルで、感動的でした。

派手な動きはいらない。
シュートを止めるために必要最低限の動きを、
確実に行えるように練習しなさい。


簡単に言ってしまうと、そんな感じなのですが、
一つそのシステムから外れた動きをすると、
そのエラーを取り戻すために、もっと大きな動作をしなければならなくなり、
その動作に、また大きなエラーが伴ってしまう。
だから、最初からエラーの少ない動きを徹底的に行えるようにして、
ミスを極力少なくしていく、というのが究極的な目標です。

プレーしているレベルの差はいろいろですが、
基本的には、このシステムに沿って練習することで、
一歩一歩、自分のレベルを上げて行くことを実感できました。

そして、大学から始めても、
それまでにプレーしてきた選手とある程度対等にプレーできたのは、
本当にこの理論のおかげだと思っています。


交通事故に遭わないためには、家から出なければいいように、
ミスをしないためには、何もしないのが一番です。

ただ、スポーツであれ仕事であれ、
何かを得るために、努力しているわけですし、
そこにミスは必ず存在します。
機械だとしても100%はないわけですから。

自分がプレーをする場合でも、
周囲からプレーする人をサポートする場合でも、
そのミスが起こる確率、
そしてミスを起こさないようにするための確率論、
そのあたりを考える上でも、
統計学というのは少し面白いのかなぁと思っていますし、
疫学的な方法論を、そう言ったところに応用できたら、
それもとても楽しいだろうなぁ…と思っているわけです。
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2010.05.04 Tue l その他 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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