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来週までの課題が一つ出ていて、
それが、オーストラリアの"Indigenous people"、
つまりアボリジニについてのDVDを見ることだったのですが、
昨日の午後、約1時間大学のPC roomで見てきました。

これまでもいろいろな話を、
語学学校の講義でも聞いていましたし、
ある程度は理解しているつもりだったのですが、
現実に、彼らの生活を見てしまうと、
やっぱりショックを受けるというか、
この国に、まだまだ残されている大きな問題があるんだと、
強く認識させられます。

Wikiにも結構しっかり書かれています。
彼らが数千年前から受け継いできた文化、というのは、
母なる大地で生活し、植物も動物も、そして人間も、
すべてつながっているという考え方だったのです。

イギリスによって植民地化され、
彼らの文化とは全く異なる文化が入ってくる、
いや、力によってそういった価値観を押し付けられた、
というのが現実だと思います。

このことによって彼らは、
すべてつながっていた…という文化を、
いろいろなところで分断されてしまったわけです。

これは語学学校の講義でも出てきましたが、
"Stolen Generation"という言葉があります。

主に1910年ころから、1970年まで、
アボリジニの子どもは親から引き離され、
白人のもとで養育されたそうです。
アボリジニの文化の中では、
十分に子どもを育てることができない…、
という主張に沿って行われた施策です。

当然、彼ら独自の文化を継承していくことは困難になり、
新たな価値観のもとで生活していくわけですが…。

僕が見たDVDの中で、説明されていたのは、
彼らが誇りを持って受け継いできた文化と、
そして、新たに導入された文化と、
今のアボリジニは、その中間で"stuck"してしまった…ということです。

特に健康問題に目を移すと、
喫煙、肥満、糖尿病…。
さらには、そのDVDでは"petroleum"を缶に入れて、
吸っている姿が映し出されていました。
貧しさとそこから来る退屈さ"boring"。

来週、この科目では、
このDVDと、それ以外の資料を用いてDiscussionするのですが、
簡単にお金をつぎ込めばいい、
教育を充実させればいい、といった問題ではなく、
彼らの文化を尊重しながら、
そして今の社会とどうリンクさせていくか、
それがとても大きな問題だと思います。

特に健康問題については、かなり大きな壁が、
Indigenous peopleと、Non-indigenous peopleの間に存在していて、
解決していくにはとても長い時間がかかりそうな気がします。
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2010.05.27 Thu l 学校のこと l コメント (0) トラックバック (0) l top

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