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ようやく、今学期の全日程を終了しました。

今週、疫学と生物統計学のテストがあったので、
そのテストの内容について書こうかと(笑)。

…というわけで、まずは期末試験のFormatについて。

会場はこんなところです。
疫学は約270人、生物統計学は300人以上が、
同じ部屋…というか、ホールで試験を受けました。

DSCF3708.jpg

時計がある真ん中の机を挟んで、
お互い向かい合わせになって、
試験を受けるんですよ(笑)。

なかなか面白い光景でした。

…あ、当然指定席ですよ~。Family nameの順番でした。
で、まずSydney Uniのテストは、
開始後10分間、問題用紙を読むだけの時間…が与えられます。
その後、2時間半におよぶ試験が始まったわけです。

今回は、両科目とも持ち込み可の"Open exam"だったので、
教科書や講義資料、自分のノートなど、
基本的には、紙のものは何でも持ち込み可でした。
そして、Scientific Calculator(関数計算機)は必須です。

ただ、机はご覧のように小さいので、
あまりいろいろ持ち込んでも使いづらいだけだと思います。

そして、解答用紙は冊子になっていて、
疫学は3冊、生物統計は4冊配られました。
ページ数は8ページだったと思います。
それぞれに学籍番号や名前などを記入します。
問題用紙は、それぞれ1冊ずつでした。

さて、今回は疫学の試験について。

学期の途中で出したAssignmentが30%、
今回の試験が70%の配点になっているのですが、
疫学は、今回のテストでAssignmentで取った点数よりも、
いい点を取った場合については、
100点満点に換算してくれるとのことでした。

つまり、Assignmentが50%しか取れてなくても、
テストで70%取ったら、最終の点数は70%になるということです。

次に試験の内容です。
大きく3問出題されて、25%×2、50%×1という感じでした。

Section A(25%)は、研究デザイン、
そしてそのEvidence Levelについての問題と、
スクリーニングにおける基本的な計算問題でした。
(Sensitivity、Specificityなど)

Section B(25%)は、RCTをベースに2×2の表を作成し、
そこからRelative Riskを計算したり、
Atributable Riskをもとにした、
Number Needed to Treatを用いた計算問題が出ました。

そして最後のSection C(50%)は、
1ページちょっとにまとめられた、
大規模なCase-Control Studyについて、
そのStrengthを同定しコメントする問題(25%)と、
5つ挙げられたLimitationについて、
それぞれどのような問題が生じるかを述べる問題(25%)、
で構成されていました。

僕は、30分程度で最初の2つのSectionを終わらせて、
後の2時間、すべて最後の問題にかかりきりでした。

今日いろいろ聞いたところでは、
「時間が全然足りなかった」という人も結構いて、
時間配分や、Reviewに対する慣れなども重要なのかもしれません。

そして、3年分くらいの過去問と比較すると、
計算問題などがちょっとTrickyで、
そこで時間を取られた人もいたのかもしれません。

ただ、疫学という学問を理解するには、
過去問も含め、なかなかいい問題だったと思います。

…最後のSectionは、英語力も大きく問われている気がして、
ちょっと不安だったりもしています(笑)。

長くなってしまいましたが、
次回は生物統計学のテストについて書こうと思います。
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2010.06.18 Fri l 疫学・生物統計学 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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