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国立健康・栄養研など研究独法からヒアリング―独法整理合理化委
医療介護CBニュース 11月1日(月)22時54分配信

 厚生労働省が所管する独立行政法人(独法)や公益法人、特別民間法人の在り方を見直す「独立行政法人・公益法人等整理合理化委員会」(座長=ジャーナリストの北沢栄氏)は11月1日、4回目の会合を開いた。国の事業として進める必要があるか否かを視点に、国立健康・栄養研究所、労働安全衛生総合研究所、労働政策研究・研修機構の研究系3独法からヒアリングを行った。

(中略)
 
 委員からは、研究の成果や意義が国民に分かりやすく還元されているかを問う意見が相次いだ。「論文は専門の研究誌に掲載されている」と答えた研究所側に対し、「税金を使っているのだから、専門誌に出せばいいというのではなく、誰でも読めるようにするべきだ」(ジャーナリストの岩瀬達哉委員)などの指摘があった。

(略)


記事にあるコメントだけで判断するわけにはいかないかもしれませんが、
研究者の仕事は、しっかりとした専門誌に論文を掲載することです。
国際的に通用する、重要な研究をすることが最もPriorityが高いわけです。
税金を使っていようが何だろうが、まずはそこで評価されるべきです。

確かに研究成果をわかりやすく説明していくことは大切です。

ただ、研究にもさまざまなレベルがあって、
すぐ日常生活に応用できるものもあれば、
50年後に役に立つかもしれない…という基礎研究もあるわけです。
それらをすべて、「わかりやすく…」というのもちょっと難しいですし。

そして、ジャーナリストがこんなことを言ってしまったら、
あなたたちの仕事は何ですか?ということにもなりかねないのですが…。

日本の研究者が、世界に通用するすばらしい研究をしているのであれば、
ジャーナリストの人たちが、それをしっかり捉えて、
世間の人にわかりやすく伝えなければならないのでは?
…という気もするんですけどね。

国の機関だからこそできる、という研究をしているはずですし、
目先のことや、市民にもわかりやすい…ということではなく、
本当にちゃんと研究しているかどうか、という、
根本的なところで判断してもらいたいものです。

何のためにその道の専門家、という人が存在しているのかを見失うと、
すべて「市民感覚」ばかりが優先されてしまって、
本当の"Professional"が世の中からなくなってしまう気がします。

ジャーナリストの人も、
自分たちの言葉でいろいろなことを世の中に伝える、という、
その専門性、そしてプライドを失わないで欲しいですね。
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2010.11.02 Tue l ニュースから l コメント (2) トラックバック (0) l top

コメント

No title
こんにちわ。ご無沙汰っす。もうすぐ留学生活も修了ですね。ホント時が経過するのは早い..。さてさて、論文に関してですが私も色々と思うことがありまして...。最新の科学的根拠と知見を結び付けた評価の高い論文は是非専門誌に連載されるべきだと思います。論文の根拠としては、基本的にはDirectに一般の人に伝わるという目的よりも、教育を通して啓蒙されるところにありますよね。例えば、Caffeine摂取が健康に及ぼす影響などの研究などでは、もし科学的な根拠をもとに摂取量やタイミング等で疾病予防につながるようなことがあれば、論文を通して、教育機関から広く一般に啓蒙されるようなことがあります。このような結果から若者のみならず、中高年者の健康増進・維持に貢献できる要素は多々ありますよね。そんな事が専門家としての役割だと思っています。そのため、是非教育効果のある論文は評価の高い論文に連載されるべきだと私も思います。ではでは、課題達成後の旨いビールでも想像しながら残り...頑張って下さいね。
2010.11.11 Thu l miya. URL l 編集
Re: No title
miyaさん

こちらこそご無沙汰してます。いろいろとActiveに動いているみたいですね。

僕は…、終わっちゃうんですよね…。本当に早いっす^^;

Anyway、コメントありがとうございます。
研究者としてのPriorityは、やはり論文だと思うんですよね。
マスコミによく登場する先生などもおられますが、
それはある程度実績を残してから…という気もしますし。

研究結果を社会に還元するときには、
本当に気をつけなければいけないことが多いと思います。
僕がやっている、妊娠中の喫煙と子どもの肥満などでも、
その関連だけが思いっきり取り上げられると、喫煙している人を差別することや、
親子関係に悪影響を与えてしまうことなども考えられます。

あくまでも研究というのは、世の中の出来事の一断面を切り取っているに過ぎず、
それを上手に利用しなければ、社会に還元できない…ということを、
研究者も、そして報道する人たちも理解すべきだと思っています。

ですから、miyaさんが言うように、教育という場面で結果を使っていくこと、
特に、専門誌や学会などで、専門家が専門家に知識を普及させて、
その結果として正しく一般の人に伝えていくことが大切だと思います。
そういう意味でも、頑張っていっぱい論文書いたり、学会で発表することは大切ですね。

さて、最後のAssignmentもあとはConclusionくらいまで来ました。頑張ります!!
2010.11.11 Thu l kohtas. URL l 編集

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