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先ほど、どうにか明日のWorkshopでRequiredとされた、
6本の文献を読み終わりました。

…とは言え、
最後の2本は、もう辞書も見ないで内容を何となくつかんだだけですけどね。

明日は、朝9時から1時間半の講義が4つ、
最後、1時間半のシンポジウムだそうです。
学会みたいですが、発言したりできるほど、
ちゃんと理解できるかなぁ…。

疲れたのでBlog書いて寝ることにしました(笑)。

これは近所のThai料理屋さんで食べたLaksaです。
CETのClassmateだったTさん大絶賛だったので食べてみたんですが…。

確かにうまい!!(笑)
ちょっと甘めのスープに、
Rice noodleとEgg noodleが混ざっているあたりが、
かなり良かったです♪

DSCF2940.jpg
で、今日読んだ文献ですが、自分のために下にまとめます(笑)。

万が一読みたい方がいらっしゃるようでしたら、
ファイルで差し上げますのでご連絡を。

最初は、Journalからの文献でした。
Starfield B, Hyde J, Gérvas J, et al.
The concept of prevention: a good idea gone astray?
Journal of Epidemiology and Community Health. 2008;62:580-3
・「予防」の概念について、科学や医学の進歩によって、
「予防」という言葉がかなり曖昧になってきている。
以前のような予防、つまり個人レベルでの予防ではなく、
集団を対象にし、一つの疾患ではなく、
社会全体の健康を維持するという意味での、
「予防」が大切になってくる。

2番目は、一般向けの雑誌から引用したものらしく、
とても読みづらい…というよりも、知らない単語だらけでした^^;
Lepore J. It's spreading. The New Yorker. 2009;85(19):46-50
・1羽のオウムが死に、その周りにいた人たちが肺炎やチフスのような症状を訴えたことから、
1929年から1930年にかけて、アメリカで起こったオウム病パニックについて。
マスコミも、発症した!!というところは強調するものの、
その後の経過などについてはあまり触れないため、パニックを誘発してしまう。
昨年のSwine fluの話とかなり重なるところがある。

次も、新聞記事で、短いもののかなり時間がかかりました。
Chapman S. Prevention: a track record to die for.
Sydney Morning Herald. 2009 September 23
・オーストラリアにおける「予防」について、
たばこの増税による肺がん予防の話から、
アルコールと肥満予防に関して、
ビールやジャンクフードの宣伝を制限するということが重要であり、
オーストラリア人の健康を考えたら、政策として実施すべきであるという報告。

そして4本目。これもJournalからで一番読みやすかったです。
Lin Vivian, Fawkes S.
Health promotion in Australia: twenty years on from the Ottawa Charter.
Promot Educ. 2007;14(4):203-8
・オーストラリアにおける健康増進政策について、
オタワ憲章(1986年)からどのように変化してきたのかを述べたもの。
オーストラリアはオタワ憲章を取り入れて、健康増進政策を実行してきた。
さまざまな組織が、そのために活動しているが、
これまでの政策は特定の疾患の予防に偏っていた。
例として、飲酒運転、喫煙対策、HIV/AIDS対策が挙げられていた。
しかしながら、健康の不平等(アボリジニの問題など)はまだ残っており、
しっかり政府とさまざまな組織が連携していかなければならない。

5本目。これもJournalからです。
Rayner G. Conventional and ecological public health.
Public Health 2009;123(9):587-591
・簡単にいえば、これまでの公衆衛生は個人レベルでのものだったが、
これからは、集団として「Ecological」に考えていかなければならない。

で、最後、これもJournalからでした。
Hanlon Phil, Carlisle S.
Do we face a third revolution in human history? If so, how will public health respond?
Journal of Public Health. 2008;30(4):355-61
・西洋型の文化は、Sustainableなものではなく、
Resourseを枯渇させたり、地球環境を変化させるものであり、
さらには人間の健康状態をも悪化させる。
これからは、Sustainableな社会になるように、
その視点から、悪い健康状態を招かないような予防を行う必要がある。

どちらかと言えば、
僕は「公衆衛生」よりも「疫学」よりなので、
結構きつかったですね~。

ただ、公衆衛生は研究よりも実践が大切ですし、
そういう意味では、明日もしっかり聞いてこようと思います。

…あと6個"Recommended"な文献があるけど、
きっと読めないでしょう(笑)。
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2010.03.04 Thu l 学校のこと l コメント (2) トラックバック (0) l top

コメント

おつかれさまでした!
すごいですね。査読に加え論文6本もきちんと読みこなしてしまうのだから。そして最後に寝る前に纏めと。。(相当なMな・・・いや、、)素晴らしい自分への追い込みっぷりに感銘を受けました。

やっぱりオーストラリアの国における医学の文献を読むことも多そうですね。医学部出てこの国の医者になるのを目指してる学生、というのを考えるとそうなるのかもしれないですね。ちなみに1本の論文はどのくらいのページ数なんですか?

またこの過酷な世界をレポートしてください。参考になります。
2010.03.04 Thu l Oishiineko. URL l 編集
Re: おつかれさまでした!
Nekoさん

おはようございます。
…日本ではMじゃなくて「どS」と言われているんですが…(笑)。

何か、初めてこういう感じの講義を受けますし、
ちょっといろいろ緊張していたんでしょうね。
最低限は勉強していかないと…って。

公衆衛生は、政策科学的な部分が大きいので、
その国の状況を知らないと話ができないってこともあると思います。
International Studentはそんなに多くないんでしょうが。

一本の論文、だいたい6ページとかそのくらいです。
5000wordsくらいですかね~。

これからもいろいろな試練?がやってくると思うので、
しっかりReportさせていただきます(笑)。
2010.03.05 Fri l kohtas. URL l 編集

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